SSブログ

大蔵省主計局 [政治]

シャッター通りと言う言葉ができたのはいつ頃だろう。丙午とか言っていたのはいつ頃だろう。少子化が叫ばれ出して丙午を遙かに下回る結果が出てコロナ騒ぎは追い打ちというか止めを刺されたと言った方が良いのかも知れない。人口減少に伴う過疎化、経済の失速社会の後退は隠しようのない貧困を顕しているのだろうね。何があったのだろう?。昭和と言う古い時代に少子化は丙午として問題視される程度だったように思う。田舎でも少し歩けば至る所に小売店が店を開き街は賑わっていたように思う。統計的に大きく変わったのが国民負担率かも知れない。税や保険に掛かる費用負担が増えたと言うことです。それらは社会保障として誰も口出すことさえできないような雰囲気ばかりができてしまいました。これもコロナ騒ぎが止めを刺したようです。社会保障や支援金としてばらまかれ続け、国民負担は増加の一途をたどり、働くよりだますこと、貧困ビジネス、支援金ビジネスのような腐敗混乱が拡がるばかりのようです。人は弱いモノです楽して儲けられるならその方に流れるのが普通なのでしょうね。現れたのがだましあいの詐欺社会です。バランスブレーカーの出現なのでしょうね。製造、流通、販売、消費などのバランスが国民負担の増加とだましあい社会の出現によって崩壊したのでしょうね。どのようにするの良いのか今は解りません。昭和の時代、大蔵省の主計局という部署がバランスを取っていたらしいです。今はそのような部署は存在しないようです。政治家の都合に振り回らさせられるだけの政治経済になってしまったのかも知れません。国家デザインのできる部署が無くなってしまった。支援金、社会保障という大義名分の下に葬り去られてしまった。国家はもちろん企業、自治体、産業、教育、外交・・・それらのバランス調整のできる旧大蔵省主計局のような部署が求められているのかも知れません。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。