言語

人は宗教から結びつけられた言語によって成立している。言語そのものが宗教であり語彙として人が成立している。最近のポリコレやＬＧＢＴなどは性別などの言語、概念、語彙などを破壊する行為だと思う。何が起きるのかというと言語によって成立している現代社会の混乱破壊に他ならないと思う。記憶そのものが言語を持って成立しておりすべての概念が生育環境から学んだ言語、語彙として記憶されている。性別、善悪、家族などの概念が壊されて混乱しない方がおかしい。世界中がポリコレＬＧＢＴなどの性別概念の破壊工作に良いように振り回されている現状にある。人の数千年の歴史を見ても性別の概念が問題視されたことは無かったと思う。それほど人の成立そのものの根幹に関わる問題提起がされているわけです。そしてそこにあるのは支援や援助という結果の平等であり、それらは現代社会の成立根拠そのものの否定でもあるように思う。キリスト生誕の古代文明の破壊断絶とがそこにあるように思う。共産主義社会も過去からの遺産文化歴史などの否定破壊でありすべてを無に帰する行為に他ならないと思う。歴史の継続が良いのか否定破壊して無からの出直しが良いのかは解らない。古代文明がキリストの出現によってゼロからの再出発になった事は否定できないと思う。共産主義などはその模倣と言うとらえ方で良いのかも知れない。