強制と選択

拡大自殺が問題になっています。元は特別攻撃隊なのでしょうか。命令の要素ばかりが強調されていますが、一応志願制で募集していたようです。聖戦ジハードですか？は解りません。徴兵と志願兵は本人の意思が尊重されているかどうかなのでしょうか。徴税と寄付や募金などはどうなのでしょう。これも本人の意思が何処まで関与しているかなのでしょうね。政治は往々にして本人の意思をくみ取るような形だけの募集というような強制を強要してきます。政治資金を税金から徴収するようになって変わってしまったのかも知れません。税金は徴収ですから政治は行政の押しつけ強制に変わってしまったのでしょうね。政治が選択の民主制なら政治資金は任意の拠出金でなければならない事になります。ここで薄く広くが当然のように思われ間違えてしまったのでしょうね。それから公共事業と営利事業はどうあるべきなのでしょう。社会インフラ、生活必需品に近いほど公共事業社会事業に向いている事になるのでしょうか。営利事業にしてはならないと言うことになります。贅沢品ほど営利事業に組み込んでいくべきなのでしょうね。ふるさと納税はどうなのでしょう。個々の自治体の努力を評価することは良いのでしょうが、富裕層贅沢品を優遇するような結果になったり、不正などのトラブルばかりが表面化しているようです。強制と選択とは何処でどのように区別していったら良いのでしょうね。

居場所

人は群れる習性を持った動物です。孤独が心身共に健康に与える影響が問題視されるようになってきました。手っ取り早いのはどこかの組織に所属するさせる事なのでしょうね。ただ何らかの組織に所属すると言ってもそこに本人の居場所、役割が無ければ成立しません。与えるだけで失敗してきたのがこれまでの結果です。働く事でその組織に居場所を見つけるようにできているのかも知れません。やっぱり居場所の基本は家庭や企業なのかも知れません。生計が安定する事で心身の健康が維持できるのかも知れません。生計が維持できての生活であり組織で有るように思います。家庭から社会へ移行する際、生計の基本である企業を避ける事はできないのだと思います。政治も同じです。個々の生計、企業活動に貢献しての政治だと思います。公的保護は中心的な位置になれない、してはいけないのだと思います。人は自己の存在意義と共に生きているのだと思います。自己の存在意義が確立しての居場所であり、家庭であり、企業であり、政治なのかも知れません。公的保護が居場所を奪い、孤立を誘い、犯罪の増加に結びついているのかも知れません。

あべこべの社会

貧乏人は医薬品もトラブルばかりのジェネリック。それでも海外支援、政治資金は天井知らず。米国も働くことを忘れ権利ばかり主張する人が増殖してるそうだ。国際化、海外支援って何なのだろうね。どこで間違えたのだろうね。工作員スパイなどにだまされ続けているのだろうか。馬鹿になろうとして馬鹿になれない愚か者の集まりなのだろうか。

政治献金

政治は誰のモノなのだろう。政治献金を厳しくして何が起きたのだろう。顔が見えなくなって責任の所在が解らなくなった。不正献金も海外支援のキックバックに変わったのかいっそう見えなくなった。企業献金、個人献金が厳しくなって税金から取り立てるようになった。政治と企業が疎遠になって政治と行政の癒着が酷くなった。欠く事のできない政治資金はどうあるべきなのだろうね。内容に関与できない海外支援という餌付け行為ばかりが拡がった現状をどうするのが良いのだろう。

モンスター

２０世紀は石油の時代だった。それ故に中東が火薬庫になったのだろうね。２１世紀は食料や産業らしい。ウクライナや台湾は食料生産地であり産業のノウハウが熟しているのだろうね。どうしても譲れない食料であり、産業故の火薬庫なのだろうね。これも餌付けが招いた人口爆発からの食糧危機、産業危機からの紛争なのだろうね。

支援金ビジネス

お客様が一般消費者から行政機関に変化したのだろうね。

戦争

葬儀や万引き、自殺などが賞賛され美化される社会で良いのだろうか。もちろん当事者達は大まじめに生きる事を見つめ直そうとしているのだろうし、賞賛美化する方もそれらの作品を純粋に褒め称えているのだろう。でもその先に居るのは誰なのだろうね。僕やあなたなのかも知れないしそうで無いのかも知れない。戦争で敵を殺害し破壊すれば賞賛され英雄視される。戦争で捕虜になり裁判に掛けられればほぼ有罪になる。同じ事をして裁判で裁かれたり、賞賛され英雄視される。全く逆の評価になる事を忘れてはいけないと思う。

身勝手な人たち

あなたが医者を選ぶ条件は何なのだろう？。医者の資格さえ持っている人なら誰でも良いのだろうか？。経験を積んだよく言われる名医と呼ばれるような医者を選択するのだろうか？。あなたが就職しようとするとき学歴や資格で公平に選択されるべきだと思うのだろうか？。学歴や資格の他に思想信条など就職先にふさわしい人材が選ばれるべきだと考えるのだろうか？。
誤送金事件、本当に誤送金なのだろうか？住民税が非課税になるような生活から不意を突かれた5000万円近くの処理ができるようにはどうしても思えない。前もって何らかの準備ができていたのだろうね。

重くなるランドセル

脱ゆとり教育やＩＴ化などで小学生のランドセルが重たくなっているそうだ。教育とは何なのだろうね。小学生にまで背負いきれないような負担を押しつける事なのだろうか。デジタル庁が創設されて半年になるそうだが民間からの参加者が会議に参加したくないとか。なんのかのとやたら負担ばかり国民に押しつける政府だけどどうしたら良いのだろう。これらも劣等感などから闇の世界が迫ってきているのだろうか。米国ではメキシコを踏み台にした移民、経済難民が急増しているそうだ。台湾では中国からの産業スパイが急増しているとか。人々の欲求に止まるところは無いようだ。よりよい世界を求める幻想ばかりが拡がり、努力や積み重ねと言う事はどこかに忘れ去られてしまうのだろうね。助け合いという言葉は餌の奪い合いに変わり、結果の平等が当たり前となる日が近づきつつあるのかも知れない。結果の平等という階級社会が形成されつつあるのだろうね。まじめで正直な奴隷を求めるばかりなのかも知れない。メタバースが話題になっているけれどプラットホームやそれらのルール作りは更なる格差、分断を呼び込みそうだ。カオスになるという人も居るね。人民の人民による人民のための政治と言った大統領が居たそうだけれど、国民の国民による国民のための政治と言う概念は当時は必要の無い時代だったのかも知れない。移民を受け入れるだけの環境があったからこのような演説になったのだろうね。助け合いから派生した餌付け行為は人口爆発、環境破壊、温暖化、食糧危機などを招いただけなのかも知れない。現在はそのような移民を受け入れられる環境など何処にも無い。元からの住民に負担押しつけるだけの小学生のランドセルが重たくなっていくようなモノでしか無いのかも知れない。これも情報化が生み出した比較社会、格差社会からの自信喪失、劣等感、マウント行為、ハラスメントなどの支配欲なのかも知れないし、闇の世界の拡がりなのかも知れない。確か中世の暗黒の時代があったとか言うけれど、暗黒世界に飲み込まれてしまうのだろうか。

丸腰

丸腰で豊かになってねたまれ攻撃されたのかな？。５大国の一角から因縁をつけられ攻撃されるとは思わなかった。これでは国連の意味も価値も無くなるよね。