支援金

生命の歴史は貪欲に生きることをあきらめなかったから今があるのだと思う。生き残るための必死の攻防を耐え抜いた結果に他ならない。最近はコロナという厄災に見舞われ支援金というばらまきの嵐が吹き荒れるばかりです。何が起きたのかというと働くことより人をだますことだった。失敗しても再挑戦の支援とか言うばかりで咎めることはおろか失敗をよくやったというような声援の嵐になってしまう。企業業者なども責任も追及されることは無く失敗を名誉の負傷のように扱ってしまう。ばらまかれ続ける支援金と失敗を賞賛する風潮と誰も責任を問われない風潮。オレオレ詐欺などのだましあいの世界になり、周囲の些細なミスさえも許せない自身が神にでも成ったかのようなリンチの嵐でしか無かった。煽り運転に周囲への虐待、いやがらせなすすべが無い。人は弱いモノです。頑張ってもだらけていても同じならだらけてしまいます。成功しても失敗しても同じなら人をだますようになってしまうのでしょうね。誰も責任を問われないなら自身が神にでも成ってしまうのでしょうね。現在が精一杯頑張った結果で無ければ犯罪の嵐、鬼悪魔の世界に沈んでいくのでしょうね。助け合いからの支援金、餌付けの行き着く先なのでしょうね。